困りごとに出会ったら、考えて、試して。また考える

バッグの置き場所を考えるために、道具やノートを床に広げて試行錯誤している様子
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|著者プロフィール|
とやん

日々を穏やかに過ごすために、調べて、試して、考えたことを、自分なりの理由とともに言葉にしています。

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こんにちは、とやんです。

日々生活していると、なんとなくうまくいっていないと感じるときがあります。

何度言っても夫が通勤バッグをリビングの床に放置する。

寝るときにエアコンをつけると、子どもが早朝に起きてしまう。
去年の今頃はどうしていたっけ?

なんだか家事に時間がかかっている気がする。

間食がやめられない。

小さなことでも大きなことでも、行き当たりばったりで対応したり、時が解決するのを待っていたり、あきらめて放っておいたりすることも多いと思います。

私も以前はそうでした。

でもある時、仕事でつかっていたPDCAサイクルの考え方を暮らしにも取り入れてみたら、少しずつ「うまくいっていない気がする」が減っていったのです。

そうして日々の困りごとをなくしていくと、心と時間にゆとりが生まれました。

この記事では、私が日々の困りごとをどう考え、試行錯誤しているかを書いてみます。

ちなみに、私は意識高い系の人間ではありません(笑)
余裕がないとすぐにいっぱいいっぱいになってしまう、ただキャパがおちょこサイズな人です。

PDCAは生活でも役に立つ

PDCAサイクルは、「Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)」を繰り返しながら、少しずつ物事を改善していこうという考え方です。

仕事で使われることが多いですが、私は家事や育児にも応用しています。

私はこの流れを、暮らしの中で繰り返しています。

困りごとに気付く→原因を考える→試す→振り返る→また考える…

行き当たりばったりで対応していた頃は、「いつまでも前に進まない」、そんな気持ちになることが多かったです。

でも、PDCAを暮らしに取り入れてからは、たとえ解決はしていなくても、「次に試すヒントが見つかった」と前向きにとらえられるようになりました。

だから、うまくいっていないことに気付いたとき、まずはどうしたら改善しそうかを考えます。
その案を試し、結果どうなったかをよく観察します。
そして、その結果を次へ活かすようにしています。

アイディアが浮かばなければ、周りの人に聞いたり、AIにアドバイスをもらうこともあります。

家事に取り入れたPDCA

冒頭に書いた「夫が通勤バッグをリビングに放置する」というのは、実際にうちであった困りごと。

私が試したのはこんな流れです。

仮説① 置き場所がないから?

押入れにバッグの置き場所がなかったので、壁に掛けられるようにしました。
※我が家は押入れの中板を外してクローゼットにしています

結果は…
最初はバッグを置き場所に置いていたけど、数日でまた元通り。

どうやら原因は「置き場所がないこと」ではなさそうでした。

仮説② 掛けにくいから?

壁掛けだと、横にかけてるアウターが邪魔で掛けにくいかと思い、棚に置けるようにしました。

結果は…
ほぼ使うことなく、リビングにバッグを置いていました。

そもそも置き場所の問題ではなさそうです。

仮説③ 動線が原因?

帰宅したら自然とバッグ置き場へ向かうよう、和室の照明をつけてふすまを開けてみました。

結果は…
半分成功!
棚ではなく床でしたが、リビングではなく和室に置くようになりました。
一歩前進です。

次は夫の帰宅後の動きを観察してみる。

最初は、ただ「リビングに置かずに押入れに置いてよ」と伝えるだけでした。

でも何も変わらないし、大の大人に片付けについて何度も指摘するのも嫌。
夫は朝早く夜遅い仕事なので、家ではゆっくり過ごしてほしい。
でもバッグを押入れにいれるくらいなんでできないの…?

と、不満がたまる一方でした。

私が不満だったように、夫も何度も言われて嫌だったと思います。

本人にも「どうしたらやりやすい?」と聞いてみましたが、いろいろ案は出るものの、自分でもどうすれば改善するのか分からない様子でした。

誰かに行動を変えてほしい時は、根性・努力だけで解決しようと頑張ると、お互い疲れてしまいます。

だから私は、「お互いが無理せず自然にできる仕組みはなんだろう?」と試行錯誤します。

習慣化してしまえば、和室の照明やふすまの開放といった工夫も、少しずつ必要なくなりました。

育児に取り入れたPDCA

育児における困りごとも、仕組みで対応できないか考えます。

娘は寝室の環境に敏感で、快適でないと早起きしたりアトピーが出たりします。

温度・湿度・光・音の調整は必須。
光と音は一度遮断する工夫をしてしまえば終わりですが、温度と湿度は毎日変化しています。

エアコン・パジャマ・スリーパー・寝具の組み合わせを、その日の温湿度によって調整する必要があるのです。

とくに季節の変わり目は大変で、日ごとに全然違うのです。

記憶だけで対処しようとしていた頃は、以前と同じ失敗を繰り返したり、何が正解かわからないまま季節が終わってしまってました。

今では、寝室環境と寝具について育児アプリに記録しています。
あわせて、起床時刻やアトピーの状態も入力しています。
睡眠がうまくいっていない時も、どう対応するかを決められるし、去年はどうだったか確認することもできます。

ここには写っていませんが、エアコンやオイルヒーターの設定についても記録しています。

こうして記録をつけておくと、なかなかうまくいかない時期に「これは試したから、今日はここを変えてみよう」と考えられます。

また、前年のデータを振り返って、「この条件なら、この寝具で対応すればいい」と一目で判断がつくのです。

もちろん、子どもが成長して過去のデータ通りにいかなくなっていることもあります。
でも、毎シーズン記録を積み重ねていけば、その年に合わせて少し調整するだけで済むことが多いです。

考えることが、暮らしやすさをつくる

暮らしの中でうまくいっていないことがあれば、「仕方ない」で終わらせず、一度立ち止まって考えるようにしています。

考えて、試して、振り返る。

この流れを繰り返していると、頭の中が整理されます。

ゲーム感覚になるのでイライラしにくくなりますし、最終的に困りごとが解決しなかったとしても、「ここまでは試した」「やれることはやった」と納得して次に進めます。

考えて、試して、また考える。

その繰り返しが、自分に合った暮らしを少しずつ形にしてくれると思っています。

少しでも参考になれば嬉しいです♪

↓服を買ったり手放したりするときも同様です↓

↓家計管理でも、「考えて仕組みを作る」という流れを大切にしています↓

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