家計管理|②三日坊主だった私が、家計簿を続けられた5つの工夫

開いた家計簿ノートとペン、マグカップを置いたデスクの写真
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|著者プロフィール|
とやん

日々を穏やかに過ごすために、調べて、試して、考えたことを、自分なりの理由とともに言葉にしています。

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こんにちは、とやんです。

私は手書きのオリジナル家計簿を使っています。

アプリもExcelも試してみて、市販の家計簿も調べました。
その結果、私に合っているのは手書きのオリジナル家計簿でした。

↓手書き家計簿を選んだ記事についてはこちら↓

でも、手書きの家計簿を選んでも、それだけでは何も変わりませんでした。

家計簿は、続かなければ意味がないからです。

だから私は、まずは習慣にすることをいちばん優先することにしました。

自分が無理なく続けられるような方法を考え、徐々に家計簿が習慣になり、家計が整うようになってきました。

過去の私と同じように、家計簿が続かなくて悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

家計を整える前に、まずは「続けること」を優先した

冒頭でも書いたように、私は家計管理が苦手で、何度も家計簿に挫折しました。
子ども頃のお小遣い帳すら続いた試しがありませんでした。

でも、家計簿のツールを試行錯誤するうちに、私が家計簿を続けられない理由は家計管理が苦手だからではないことに気付きました。

私は最初から「ちゃんと家計簿をつけよう」としていました。

それが、続かなかった一番の理由だったのだと思います。

なにかを習慣にするためには、「頑張らなくてもできる状態」を作ることが大切です。

家計簿はチラシの裏でも、メモ帳でも、使いかけのノートでもいい。

中身は最初から整っていなくていい。

大事なのは、きれいな家計簿を作ることではなく、「記録する習慣」を作ることでした。

きれいに書くのは習慣が身についてからでいいんです。

私は、家計簿を付け始めてから、少しずつ決めていったことが5つあります。

この5つのことは、どれも「完璧に家計簿をつけるため」のものではありません。
「続けられるくらいハードルを下げること」を一番の目的にしたものです。

①完璧を手放す

私が家計簿を付け始めたとき、書き忘れだらけで家計簿上では黒字になっていました。
でもカード明細を見るとギリギリの黒字だったり、若干赤字だったり…。

家計簿と実際の残高が合わないことが続き、「ちゃんとできていない」と思ってやめたくなりました。

でも、続けることでいつか習慣になると信じて、「家計簿をつける習慣がないうちは、書き忘れても仕方がない」と割り切ることにしました。

また、書き忘れだけでなく、罫線を引き間違えたり、後から追記したり、思ったより支出が多くて枠からはみ出したりすることも。

意気揚々で買ったお気に入りの家計簿ノートは、すぐにぐちゃぐちゃになってしまい、最初からやり直したい!と思うことも。

↓実際に使っているノートや、家計簿を続けやすくするために選んでいるアイテムは、こちらの記事で紹介しています↓

それでも諦めずに続けていると、2か月くらいで慣れてきて、書き損じも書き忘れもかなり減りました。

とはいえ今も、「あ、忘れてた」と追記して日付が前後することはよくあります。

もうこれは仕方がないと諦めて、「支出は書き忘れがあるはずだから、実際はもう少し支出が多いはず」という前提で家計を見るようにしています(笑)

完璧を目指すのをやめたことで、すごく気持ちが楽になりました。

大切なのは、キレイで完璧な家計簿を作ることではなく、とにかく続けることだと今でも思っています。

②簡単な方法を選ぶ

家計簿を続けるために、日々の支出を記入するときにもできるだけ簡単な方法を選びました。

金額は100円未満を四捨五入しています。

私は1円単位まで把握したいとは思っていないので、そこは大雑把でOKにしました。

そうすると、私の生活なら多くても3桁の計算くらいで済むので、集計が圧倒的に楽になります。

費目も細かく分けませんでした。

迷う原因になって家計簿をつけるハードルが上がってしまうので、ざっくりでOKにしています。

前と違う費目になってしまっても、気にしません。
2つの費目でどちらにするか迷った時は、予算が余っている方に書くこともあります(笑)

費目で迷ったとしても、ネットも自分の過去の記録も、とにかく調べないようにしています。

費目の立て方も、自分が管理しやすいようにアレンジしています。

例えば食費。
私が家計簿を付け始めた頃、外食費とスイーツ代は食費と別にしていました。
支出が多いことになんとなく気付いていて、節約したかったからです。

逆に、必要最低限なものしか買っていない医療費や教育娯楽費は、「その他消費」としてひとつにしていました。

ただし、まとめる場合でも消費と浪費はわけるように意識していました。
節約を考えたときに、分けていたほうが都合がいいと思ったからです。

固定費だけは費目に迷うことがないので、今も一般的な費目のままにしています。

こんなふうに、自分に合ったアレンジがしやすいのがオリジナル家計簿のいいところだと思っています。

③レシートの流れを決める

家計簿をつける習慣のない頃は、レシートをその場で捨てていました。
捨てることが習慣になっているので、家計簿をつけ始めてからも無意識にごみ箱にポイ!なんてことが度々おこりました。

ポケットに入れたまま洗濯したことも何度もあります。

財布に入れると今度は出すのを忘れてしまいました。

だから、自分の普段の行動を振り返って、どうすれば忘れずにレシートを出せるか考えました。

結果として、買った物を入れた袋にレシートも一緒に入れる方法が、私には合っていました。

帰ったら買った物を袋から出すタイミングでレシートも出し、そのまま家計簿を書いています。

美容院など物を買ったわけではない時はバッグに直接IN。
帰ったらバッグの中身を全部出す習慣があるので、その時に一緒に出します。

私は1か月の振り返りにもレシートを使うので、家計簿を書いた後も捨てずに取ってあります。

レシートが出ない支出だけは、スマホのメモアプリに入力しています。

自分に合ったレシートの流れを仕組み化したことで、書き忘れはぐんと減るようになりました。

④家計簿はすぐ手が届く場所に置く

家計簿に記入する際のひと手間も、できるだけ省くようにしています。

家計簿やペンはしまい込まず、いつも座っている椅子に座ったままサッと取れるところに置いています。
食器棚の作業台に開きっぱなしで置いていたこともあります。
さすがに邪魔でやめましたが(笑)

見栄えを気にしてテレビボード下の収納にしまったこともありましたが、その途端に家計簿を書かなくなってしまいました。

「収納の扉を開ける」というたったひと手間でも、毎日のことだと意外と面倒に感じてしまい、家計簿を書くハードルが上がってしまったのです。

家計簿が習慣になった今でも、置き場所は変えていません。

続いているからこそ、続けられる仕組みは変えないようにしています。

⑤家計簿を書くトリガーを決める

なにかを習慣化するためには、ハードルを下げることに加えて、トリガー(きっかけ)を決めることも大切です。

家計簿を書くタイミングを決めていなかった頃は、「明日でいっか~」が続きすぎてそのままフェイドアウトしそうになっていました。

そこで私は、帰宅したタイミングと翌朝に書くと決めました。

私は「帰宅後に買ったものやバッグを片付けた後」をトリガーにしました。
帰宅後すぐは記憶も新しいので書き漏れが減ります。

また、夫が買った物やネットショップでの購入は、翌朝に書いていました。
こちらは「娘を幼稚園へ送っていって帰宅する」をトリガーにしていました。

こうすると、考えなくても流れで家計簿を書くようになりました。

最初は、トリガーはずっと必要なんだと思っていました。
でも家計簿が習慣となった今、不思議なことにトリガーは関係なくなっています。

家計簿を書くのが日常になったので、書いていない状態が続くと気持ち悪いのです。

そこまで習慣になると、もう「頑張って続けるもの」ではなくなりました。

家計簿は、気合や根性で続けるものではなく、続けられる仕組みを作ることが大切なのだと思っています。

続けられるようになって初めて、「家計を整える」スタートラインに立てました。

次は、家計全体を見える化するために私が最初にやったことを書きます。

ご参考になれば嬉しいです♪

↓続きはこちら(③)↓

↓この記事を書くきっかけになった本↓

↓最初の記事はこちら(①)↓

↓家計簿以外にも、習慣にするために工夫しています↓

↓PDCAサイクルを生活にも取り入れています↓

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