子どもの靴|足に合う靴も、おしゃれな靴も。わが家の靴選び

スティッチのサンダルとピンクのスノーブーツが並んだ子どもの靴
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|著者プロフィール|
とやん

日々を穏やかに過ごすために、調べて、試して、考えたことを、自分なりの理由とともに言葉にしています。

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こんにちは、とやんです。

私には6歳の娘がいるのですが、年々キラキラゆめかわガーリー大好き女子になってきています。

お小遣いの多くはアクセサリーに使って、この前イオンに出かけたときは、クマのイヤリング・アナ雪のネックレス・キラキラのヘアクリップ・ハートのブレスレット・ハートの指輪をフル装備。足し算コーデを存分に楽しんでいます。

靴も例外ではなく、キャラクターもののサンダルや、キラキラ編み編みのパンプスを見ると欲しがります。

一方、私は自分が足の悩みが多くて靴選びに難儀してきたので、娘の靴は「高くてもいいから、とにかく足に合った良い靴を、正しい履き方で」というスタンスを徹底してきました。

この記事では、足にいい靴を履かせたい親の考えと、かわいい靴を履きたい娘の気持ちをどう両立するか、私なりの考えを書きました。

私が子どもの靴選びにこだわる理由

私は開帳足で浮指。かかとの骨がしっかり出ていて、くるぶしの位置が人より低いです。パンプスは歩くと脱げそうになったり、逆に親指の付け根の骨が痛くなったりします。スニーカーですら、何も対処していないと靴擦れすることも。

大好きだったハイヒールも、痛みを我慢して履くのが嫌になり、最近ではほとんど履かなくなってしまいました。

娘には、これから先も自由におしゃれを楽しんで欲しい。
骨格は変えられませんが、靴をきちんと選ぶことで、少しでも理想的に足が成長してくれたら…。

そんな願いから、靴は娘の足に合いやすいASICSに限定。
買うときは必ず入念に下調べをした上で、直営店舗で足のサイズを3Dスキャナーで計測。店舗も店員さんの知識が豊富だなと思ったところに限定して、娘の靴を購入してきました。
上履きまでASICSの5千円近いものを履かせていたこともあります。

機能を重視したい私と、おしゃれを大切にする娘

小さい頃は、親が決めたものを与えられるがままに受け入れていた娘。

でも、成長するにつれ「おしゃれしたい」という気持ちはどんどん大きくなり、その気持ちは靴選びにも影響していきました。

キラキラが付いていたり、光る靴だったり、キャラクターが描いてあったり…。

親からすると、「そんな靴、絶対足に良くない」と機能面だけ考えて却下してしまうものを欲しがる娘。

自分も幼少期は子ども用のキラキラしたパンプスに憧れたし、大好きなハイヒールだって機能性ではなくおしゃれのために選んでいました。

欲しいものは違えど、気持ちはよく分かる。
でも、娘の欲しがる靴が、娘の足にいいとはとても思えない。娘の足のために、できることはしておきたい。

自分の中でなかなか折り合いがつかず、でも結局は足に合うことを優先し続けてきました。

「絶対靴擦れする」と思ったサンダルを買ってみた

先日、娘のスニーカーを買いに行ったとき、娘が「これ欲しい」と言って、歩くとピカピカ光るスティッチのサンダルを欲しがりました。

絶対靴擦れするわ。なんか足にも良くなさそう。てか草履持ってるやん。しかも高い。え、サンダルやのに水濡れ禁止やん…(心の声)
と言いたいのをぐっとこらえ、買ってみることにしました。

今まで、娘が欲しがる靴を「足に良くなさそうだから」と、何度も却下してきました。
ずっと娘の「これが欲しい」を無視しているような、後ろめたさもあったのです。

一度くらい、娘の気持ちを尊重してみてもいいかもしれない。

季節ものだから、どうせ使える期間は短い。そんなに必死になって選ばなくてもいいか、と思えたことも後押ししました。

可愛い靴を履いて、本人も気付いたこと

可愛いスティッチのサンダルを買ってもらった娘。それはそれは喜びました。

買ったその場で履いて帰ったし、耳鼻科でたまたまクラスメイトに会ったときも、さりげなく見せびらかしていて、見ているこっちが恥ずかしくなったほど。

でも、これを履くといつも靴擦れ。
結局、サンダルなのに履くときは毎回靴下でガードするように。

また、短時間のお出かけでも、夕方になるとふくらはぎや足の裏が痛くなり、「足が痛い、揉んでほしい…」と訴えることも。

そして、徐々に履くことが減っていきました。

先日は、草履のミサトっ子とスティッチのサンダルを見て、流れるようにミサトっ子に足を入れていた娘。えー…

「可愛い」だけを大事にして靴を選ぶと、足が痛くなったり靴擦れしたりして、結局あまり履かなくなっちゃうね、と娘に話したら、娘は静かにうなずいていました。

靴を役割で分けることにした

見た目重視で靴を買ったのは、これが初めてだったのですが、季節限定のものにあんなにお金を出して、しかも足が痛くて履かなくなるって…。

だからといって、休日や季節限定でしか使わないような靴にまで、「足にいいもの」を探すのは、正直負担。金銭的な面でもそうですが、普段使いのスニーカーを買うだけでも、すでに結構な手間を感じています。

一方で、足に合う靴・合わない靴が、実際にどれほど成長期の足に影響を与えるかは分からないとはいえ、できることはしておきたいと思ってしまう。たとえそれが自己満足だとしても。

結局、機能を重視したい私と、おしゃれを大切にしたい娘の気持ちをうまく両立させるために、普段使いとおしゃれ用の靴は分けることにしました。

わが家では、下の表のように分けています。

用途親の基準娘が選べること
幼稚園 外靴紺か黒のスニーカー(色指定あり)高品質で足に合うもの選択肢はほぼない
幼稚園 上靴白の靴または上靴高品質で足に合うもの選択肢はほぼない
普段の外出スニーカー高品質で足に合うもの色とデザインを選ぶ
近所・公園草履ミサトっ子柄・色を選ぶ
長靴安いもの好きなものを選ぶ
水遊びウォーターサンダル高くないもの好きなものを選ぶ
発表会・おしゃれパンプス・ブーツなど安いもの好きなものを選ぶ
雪遊びスノーブーツ安いもの・中古好きなものを選ぶ

靴を選ぶ基準も、少しずつ娘のものに

娘は、見た目だけで選んだ靴を初めて試してみて、それが必ずしも歩きやすいものではないと気付いたと思います。

靴擦れする、走りにくい、大して歩いていないのに疲れる、だるくなる…。

実際に経験してみて初めて分かったことばかりです。
歩きやすさの違いが感覚として分かっているから、ミサトっ子を無意識に選んでしまう。

こうした気付きを大切にして、言葉にしてあげることで、娘自身にも靴を選ぶ基準ができてきたらいいなと思っています。

その基準がはっきりしてくるまでは、親が選ぶ枠組みを決めておく。

靴を使う頻度と用途によって、私がどこまで口を出すかを変える。
普段使いの靴は、足との相性を最優先し、時々しか履かない靴は、本人の好みを優先する。

今のところ、こうして娘の靴を選んでいます。

おもちゃの選び方についての記事はこちらです。

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