肩こりがひどかった私が、ピラティスで整体もマッサージも不要になった話

ピラティススタジオでリフォーマーに座り、レッスン前に静かに過ごす女性の後ろ姿
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とやん

日々を穏やかに過ごすために、調べて、試して、考えたことを、自分なりの理由とともに言葉にしています。

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こんにちは、とやんです。

私は2024年の夏から、週に2回ほどのペースでマシンピラティスに通っています。

以前は肩こりがひどくて、整体やマッサージに通っていたのですが、もう1年以上どちらにも行っていません。

肩こりに悩む方、マッサージを受けてもすぐに元のガチガチに戻ってしまう方、ぜひ最後までご覧ください。

肩こりがひどく、整体とマッサージに通っていた

私は中学生くらいから筋金入りの猫背と巻き肩。
大人になってからは身体を動かすことも減り、スマホとPC作業で姿勢はさらに悪くなっていきました。

就職してからは、肩こりがひどくて頭痛になることも多く、月に1回はマッサージに通っていました。
でもせっかくお金を払っても、数日身体がラクになるだけで、1週間もしないうちに元通り。

かといって毎週通うには出費が…結局我慢するという日々を繰り返していました。

産後はコロナ禍と心身のダメージもあって、ほとんどの時間を家の中で過ごしていました。
子どもが寝たら、自分は布団に寝転がってスマホで育児情報を検索しまくる毎日。

身体を動かさない生活が続き、筋力もどんどん落ちていくのを感じました。
いつの間にか座っているのもしんどくなり、一日の多くを寝転んで過ごすように。

そんな生活を数か月続けると、肩こりや頭痛に加え、脚が抜けたような感覚になって歩けない日が何度かあり、整体に通うようになりました。

何とか毎週のように整体に通い、マッサージにも行っていましたが、結局どちらも数日で元に戻ってしまい、辛い日々は続きました。

お金も時間もかけて通っても、根本的な解決にはなりませんでした。

根本解決には筋肉が必要だと知った

整体に何か月も通った頃、「すぐに元に戻ってしまわないためには、どうすればいいか」と柔道整復師さんに相談しました。

すると、「整体に通うと一時的には身体は整うけれど、整えた正しい位置で身体を支える筋肉を鍛えなければ結局元に戻ってしまう」「元に戻らないためには、整体をしつつ筋トレをするのが一番」ということでした。

彼に勧められたのは定期的なジム通い。

整体に通いつつジムまで?
これ以上お金をかけたくない。
何より、その頃の私には気持ちの余裕が一切ありませんでした。

宅トレを試しましたが、そもそも筋トレが好きでない私は、なかなか習慣化できずに結局三日坊主でやめてしまいました。

でも、身体を整えることも、筋肉をつけることも、どちらも当時の自分にはめちゃくちゃ大事だということは痛いほどわかっていました。

一石二鳥に両方手に入れる方法はないかと調べ始めました。

ピラティスで全部解決できると思った

最初はストレス対策も兼ねて、マットヨガをしようかと思っていました。
でも、私は身体がかたく、以前通っていたエアリアルヨガもできないポーズが多かったので、なかなか一歩踏み出せませんでした。

そんな時に、ヨガと並べて書かれていたのがピラティスです。

そこには、ピラティスなら身体の歪みを整えつつ筋肉を鍛えられると書いてありました。

「これは対症療法じゃない、今の悩み全部を根本的に解決する方法だ!」

自分が探していた方法をやっと見つけたと思い、娘が幼稚園に通い出したタイミングで近所のスタジオに通うことを決めました。

3か月続けて、整った状態が少しずつ普通になっていった

実際にやってみると、整体やマッサージとは少し違う変化を感じました。

レッスンの前後に、身体のアンバランスさを確認するのですが、たった1時間でも、レッスン前より左右の重心差が小さくなっているのを感じました。

ただ、最初の頃はその状態が長く続きませんでした。

正しく動くこと自体がうまくできなかったこともあり、レッスン後は確かに身体がすっきりするけど、2日も経つと元に戻っていて、「整体やマッサージと変わらないじゃないか」と思ったこともあります。

成果を焦って、「歪みの改善なんて嘘なんじゃないか」と疑ったことだってあるくらい。

でも、週2~3回通って3か月くらいした頃、身体の使い方や姿勢の保ちやすさが変わってきたと実感できるようになったのです。

さらに年単位で続けるうちに、レッスン前のアンバランスチェックでも、以前ほど大きな左右差が出なくなってきました。

その頃には、毎回レッスンで整えるのではなく、整った状態が少しずつ自分にとっての普通になってきたような感覚がありました。

私にとっては、ピラティスは整体と筋トレを同時にしているような感覚でした。

肩や背中だけで頑張らなくてよくなり、肩こりが減った

ピラティスでは、骨盤の傾きや背骨の動きを常に意識しながら全身を動かします。

そうして全身を動かすことで、身体を支える筋肉が少しずつ鍛えられ、以前のように肩や背中だけで姿勢を支えなくてよくなり、肩こりが減ったのではないかと思っています。

ピラティスを始める前は、姿勢が悪いことに気付くと、 「姿勢を良くしなきゃ!」とお腹や背中に力を入れて頑張っていました。
そうすると、余計な力が入って疲れてしまい、10分も経たずにいつもの猫背に戻ってしまいました。

今でも、何も意識せずに座ると姿勢は崩れます。

でも、姿勢が悪くなっていることに気付いたときに姿勢を正すと、頭から糸で吊られているような、つみ木がキレイに積んであるような、とてもラクな感覚で背筋を伸ばすことができます。
そしてそれが1時間経っても崩れません。

こうして最小限の力で姿勢を正せるようになると、肩こりもマシになっていきました。

スマホやPCの作業が続くと肩は凝りますが、以前のように何日も引きずることはなくなりました。
ピラティスで身体を動かすと、またラクな状態に戻ります。

ピラティスに通い始めてから整体にもマッサージにも通うことはなくなりました。

ピラティスを始めるときは、正直「出費が痛いなぁ」と思っていましたが、整体やマッサージに行くお金と、結局元に戻って辛い思いを繰り返すことを思えば、ピラティスに通う方が筋肉までつけられるし、将来の健康を考えても安上がりだと今では思っています。

対症療法を繰り返すより、身体を変えたかった

整体に行っていた頃、短時間ですごく楽になり、歩けない日がなくなっていって、本当に助かったことをよく覚えています。
マッサージに行くと、心までリラックスできて、施術の後はなんだかふわふわした心と身体で過ごすのも大好きでした。

でも、たとえ時間がかかっても、肩こりしにくい身体を作るという、土台から整えるやり方の方が、私には合っていました。

すぐに痛みを和らげたい時には、整体やマッサージが助けになることもあります。
一方で、何度通っても元に戻ることに悩んでいるなら、自分で身体を支える力をつける方法を考えてみてもいいのかもしれません。

ご参考になれば嬉しいです♪

おまけ|ピラティスの効果は研究でも報告されてる?

記事に書いた身体の変化が自分の感覚だけなのか、研究で証明されているのか、気になって調べてみました!

ピラティスについては、姿勢だけでなく、首の痛みや身体機能、筋持久力、バランスなどさまざまな面から研究されています。

姿勢の改善や首の痛みの軽減を報告した研究がある一方で、すべての研究で同じ結果が出ているわけではありません。研究ごとに対象者や実施期間、比較する運動などが異なり、現時点では「ピラティスをすれば誰でも同じ効果が得られる」とまでは言えないようです。

研究だけで効果を断定することはできませんが、私が実際に感じた姿勢や身体の変化は、研究で報告されている内容とも大きく矛盾するものではありませんでした。

↓私が通っているピラティススタジオはこちらです。筋トレは苦手ですが、ピラティスは2年続けています。↓

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