椅子を買ったというより、景色を買った

室内から眺めたベランダの景色。青空を背景に、アカプルコチェア2脚とサイドテーブル、観葉植物が並んでいる。
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とやん

日々を穏やかに過ごすために、調べて、試して、考えたことを、自分なりの理由とともに言葉にしています。

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こんにちは、とやんです。

2018年に今のマンションを購入し、賃貸から引っ越してきました。

分譲マンションのベランダは広くてキレイ。手すりは半透明のガラスパネルで、周りに高い建物もないので、開放感たっぷりでした。

せっかくなら、ベランダでお茶とケーキでくつろぎたい。夫と一緒に、おつまみとお酒で晩酌したい。

それと同じくらい、ベランダをおしゃれにしたい!という気持ちも強くありました。

ベランダにアカプルコシリーズを置いた

4月に引越してきた頃、ベランダには植物の鉢が2~3個あるだけでした。
家の中をおしゃれにしようと頑張っていたものの、ベランダはなんだか寂しいまま。ずっとレースのカーテンを閉めていました。

屋外で使えるチェアとテーブルのセットを探して、6月にやっと購入。

買ったのはメトロクス社のアカプルコシリーズ。
・アカプルコチェア(ペトロブルー)
・アカプルコ ロッキングチェア(オレンジ)
・アカプルコ サイドテーブル(ブラック)

買った理由は、完全にデザイン!私の好みど真ん中!!

もともと、私は脚の細い家具が好きです。それは、繊細さと安定感の絶妙なバランスが美しいと思うから。脚が細かったり、どこかに抜け感があったりするデザインは、おしゃれで目を引きます。それでいて、家具そのものの存在感は強くなりすぎないので、空間に馴染むんです。

アカプルコチェアも、結構大きいし、色もデザインもごりごりに主張しているのですが、細い脚とコードでできた座面のおかげか、サイズの割に圧迫感はありません。

わが家は室内がわりとシンプルなので、派手なカラーが差し色として映えています。3つとも違う色なのに不思議と調和しています。ベランダの植物との相性も良かったです。

椅子を買ったというより、景色を買った

リビングのドアを開けたとき、窓の外にアカプルコチェアが見えます。

疲れて帰ってきても、なんだかスーッとさわやかな風が心に吹いてくるようで、気持ちがすっきりするから不思議。

差し色のおかげか、視線が室内ではなく窓の外に向かい、空間が広く感じられます。アカプルコチェアを置く前は、室内とベランダがなんとなく別物のような感じだったのですが、ベランダまで一つの空間と感じられるように。

私は、ベランダの景色を気に入りすぎて、レースのカーテンを処分しました。

ダイニングテーブルも、ベランダの景色が見えるように配置してあります。

空や植物、室内の家具が一度に目に入っても、不思議と調和して、ひとつの景色になっています。なんでもないマンションの一室なのに、なんだかちょっといい場所に来たような気分。山の中にある上質なホテルでくつろいでいるときのようです。

買って何年も経つのに、見るたびにニヤっとしちゃう。

手間や不便があっても、置き続けている

アカプルコセットはいいことばかりではありません。

約8年間使っていますが、いつからか座面のチューブがベタつくようになり、気になった時に洗剤で洗う必要があります。スペースを取るので、植物の植え替えはやりにくいし、夏に水遊び用のおもちゃを置いたらほんとに狭いです。ロッキングチェアは、乗り物酔いしやすい私は短時間しか座れません。

今までいろいろな記事で、「モノの管理をしたくない」「手入れに手間をかけたくない」と書いてきたし、それが理由で多くのものを手放してきました。

それでも、アカプルコチェアやテーブルを手放そうかと迷ったことは一度もありません。

それだけ、ベランダの景色が好きなんだと思います。

正直、買うときにはここまでベランダが好きになるとは思っていませんでした。「お茶と晩酌を楽しめるおしゃれなベランダにしたいな♪」くらいの気持ちだったんです。

今では、この景色も含めて、わが家だとさえ思えます。

買ったのはチェアとテーブルのセットですが、手に入れたのは景色でした。

約8年間使うなかで、座り心地や素材の変化、手入れの手間など、気になる点も出てきました。実際に長く使って感じたことを、こちらの記事にまとめています。

わが家で使っているアカプルコシリーズはこちらです。チェア、ロッキングチェア、サイドテーブルの3点を購入しました。

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