キラキラ好きの娘に草履を買ってみた|ミサトっ子3年目の感想

3年目のシナモロール柄ミサトっ子
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とやん

日々を穏やかに過ごすために、調べて、試して、考えたことを、自分なりの理由とともに言葉にしています。

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こんにちは、とやんです。

わが家の6歳の娘は、年々キラキラしたものやガーリーなものが好きになってきています。
靴も例外ではなく、ピカピカ光るものや、キラキラしたビニールのパンプスを見ると、もれなく「あれ欲しい!」と言います。

そんなキラキラ好きの娘のスタメンに、なぜかずっと残っているのが、ミサトっ子という子ども用の草履(ぞうり)。

ミサトっ子を買ったのは2024年。今年で3年目、3シーズン目になります。
この記事ではミサトっ子を履かせてみて、使いやすかったところや、微妙だったところを書いてみました。

私が子どもの靴選びにこだわる理由

私は足の悩みが多く、素敵だと思って試着した靴が足に合うことはあまりありません。スニーカーですら、中敷きを入れて調整しないと、靴擦れすることがよくあります。

おしゃれ好きな娘には、自由に靴を選べる足になって欲しい。
靴をきちんと選ぶことで、少しでも理想的に足が成長してくれたら…。そんな思いから、娘の靴選びにはかなりこだわってきました。

近所の幼稚園で「草履保育」を知った

娘をどの幼稚園に通わせようか迷っていた頃、近所に「指定靴が草履」と噂の幼稚園の存在を知りました。
気にかけて見ていると、確かに時々草履を履いた幼児がいる…しかもおそらくお休みであろう土日にも履いている子を見かける。

その園に通わせるつもりはありませんでしたが、私の頭の中は疑問でいっぱい。

幼稚園児になんで草履?

そういえば以前、健康オタクの叔母が、家の中で草履みたいなスリッパを履いてたな。もしかして足にいいのか?

調べていくと、草履はただ昔ながらの履物というだけではなく、足指を使って歩くことにもつながるらしい。
それを知って、私は「娘に草履履かせたい!!」と思うようになりました。

草履を履くと、足指を使う?

娘は、歩き出した頃から足の指をぐっと曲げて歩く癖があったので、足指を使えていると思い込んでいました。でも、ある日なんの気なしに立っているときの足を見てみると、いつの間にか浮指っぽくなってきてるような気がして、不安に思っていました。

そんなこともあって、草履と足指の関係が気になりました。

草履は、靴みたいに歩けば勝手についてくるわけではなく、鼻緒を足指ではさんで、草履を足でつかまえながら歩く必要があります。
実際、草履型サンダルを一定期間履いた子どもで、足指の力が強くなったという研究結果があります

また、子どもの足指の力は、運動能力にも関連があると聞いたことがあったので、「これ、もしかして足も速くなるんちゃう?」と、ちょっと期待していました。私は短距離走が苦手だったので。

ミサトっ子 履かせてみた

ミサトっ子を買ってみた

調べてみると、近所の幼稚園で使われていたのは、たぶん「ミサトっ子の草履」っぽい。

しかも、草履のイメージにあるレトロな感じのものばかりじゃなく、鼻緒がキャラクターになってるものがある。

キャラものの履物なんて、一切買っていなかったから、娘も大喜びするはず!
…いや、でも草履やぞ?見た目、畳やけど…。あ、でも草履が昔のものとか知らんか。でも…

と、ドキドキしながら購入しました。

届いてみると、娘は大喜び!でもなければ、無反応…でもない。単純にシナモロールの新しい履物を喜んでいるという感じでした。とりあえずはホッ。

最初はよくつまずいた

実際に、近所のスーパーに行くときに履かせてみたところ…

脱げる!つまずく!
めっちゃ歩きにくそうでした。

前に飛んでいったり、後ろに置いて行かれたり。
しかも結構な頻度。

足指で鼻緒をはさんで歩くんだよと教えると、ぎこちないながらも脱げることは減りましたが、やっぱりつまずく。

「え?足指使うのめっちゃ下手やん」「大丈夫か、これ?嫌になるんじゃ?」と一抹の不安がよぎりました。

ただ、そんな不安も何回か履くうちになくなっていきました。
足指を使って歩くことに慣れたからか、今では脱げることもつまずくこともほとんどありません。
なんなら全速力で走ってます。

また、履いたあとに足が痛くなることもないようです。

娘は足に合った靴を履いていても、よく歩いたあとは「痛い」「揉んでほしい」と言うことがあるのですが、ミサトっ子を履いた日は、そういうことを言わないんですよね。
私は草履ってしんどいと思うんですけど、不思議。

サイズ感

ミサトっ子を買ったのは一昨年。
当時の靴のサイズは17.0cmでした。公式サイトのQ&Aには、「基本的には普段の靴と同じサイズを買ってください」と記載があったので、その通りに17.0cmを購入。

初めて履いたとき、娘は「鼻緒が痛い」と言いました。

公式サイトを見ると、ミサトっ子は鼻緒がきつめになっていて、痛い場合は履く前に草履を曲げたり、鼻緒を左右に広げたりしてほぐすよう案内されていました。

その通りに鼻緒をしっかりほぐしてみると、その後は痛がらなくなりました。

娘は足幅が狭いので、全体としては少しゆるいかもと思っていたくらいなんですが、鼻緒はほぐした方が履きやすいらしい。不思議。

17.5cmの靴を履いていた去年はちょうど良さそうに見えました。

今年は靴のサイズが18.0cm。かかとがしっかりはみ出していて、つま先側のソールもかなり傷んでいます。

実は今年はほかにもサンダルを買って、出番が減るだろうと思っていたのでミサトっ子は買い替えませんでした。草履なら多少かかとがはみ出てもいいかな、と思ったのも、買い替えなかった理由の一つです。

微妙なとこ

水濡れNG

ミサトっ子は雨の日や水遊び、プールなどの濡れるときには使えません。

なので、これ一足あればOKとはいきませんでした。

わが家でも、ビーチサンダルやウォーターシューズなど、遊びに適したサンダルを別途購入しています。

足は速くならなかった

あくまで娘の話ですが、走るのがめっちゃ速くなったとかは全然ありません。身体を動かすことは好きですが、もともと走り回るタイプではないので、その影響もあるかもしれません。とはいえ、そこはちょっと期待外れ。

足指の力と走る能力には関連があるようですが、足指をうまく使える=走るのが速い、という単純な話ではないようです。実際、草履型サンダルを使った研究でも、足指の力は増えた一方で、明らかに短距離走が速くなったという結果にはなっていません。

草履を履かせてみると、意外と制限が少なく使えた

ミサトっ子を履く頻度は週に1~2回くらい。サッと履けるので、ゴミ出しや近所のスーパーはもちろん、ちょっとしたお出かけにも使えます。

水気と寒さが気にならない外出であれば、けっこう幅広く使えます。

ちなみに娘はピカピカ光るサンダルも大好き。今年は、ミサトっ子の出番は減るだろうと思っていましたが、結局自分で選んでミサトっ子を履くことも多かったです。

最初は「足に良さそう」という私の独断で買ったミサトっ子ですが、3シーズン使ってみると、娘にとっては「健康にいい履物」ではなく、「気軽に使えて歩きやすい履物」としてスタメンに定着していました。

来年は何の柄を買おうかな。

娘が使っている草履はこちら。ほかにもいろいろな柄があります。大人用も。

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