大きなテレビはいらなかった。わが家がポータブルテレビを選んだ理由

絵が主役のテレビボード。ポータブルテレビは端に置いてあり、小さいので目立たない
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とやん

日々を穏やかに過ごすために、調べて、試して、考えたことを、自分なりの理由とともに言葉にしています。

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こんにちは、とやんです。

「テレビは大きい方がいい」と思っていました。

かつては友人宅にある、壁の半分を埋め尽くすような大きさのテレビに憧れたこともあります。

でも、今の暮らしに本当に必要なテレビってどんなものだろう?と、一度立ち止まって考えてみました。

わが家には大きなテレビがありません。
あるのは、ポータブルサイズの小さなテレビが一つだけ。

家族にとって必要十分なテレビのスペックを考えた結果、このサイズにたどり着きました。

↓ポータブルテレビを5年使って分かったことはこちらの記事にまとめています↓

我が家が大きなテレビをやめるまで

実は、テレビを買い替えるきっかけになったのは、2018年の大阪北部地震と出産。

私の住んでいる地域は震度5強の揺れだったのですが、当時のテレビは地震で倒れてテレビボードから落ち、フレームが割れました。

視聴には問題ない程度だったので、そのまま使い続けていました。
でもその後、娘が生まれてつかまり立ちをし出すと、テレビが倒れてケガをするのではないかとひやひやする日々。

そんなことに気を揉む毎日が嫌になり、ポータブルサイズのものを購入することにしました。

もともとテレビをつけっぱなしにするタイプではなかったうえに、育児の疲れでテレビ自体をあまり見なくなっていたので、サイズを小さくすることに抵抗はありませんでした。

よく考えてみると、「私はそもそもテレビが苦手なのかもしれない」と感じ始めていたのも、その頃でした。
光の洪水で目が疲れるので、大きなテレビを見るときはかなり離れて見る癖がありました。
いろいろな情報がひっきりなしに流れてきて、なんだか疲れてしまうのです。

夫はハイスペックなものに憧れを持っていた頃で、少し抵抗があったようですが、今ではすっかり馴染んでいます。

我が家のテレビとの付き合い方

ポータブルテレビにすると、家族みんなで大画面でテレビを見ることはできませんが、わが家ではそういうニーズがありません。

↓わが家のテレビの視聴のタイミングはこんな感じです↓


週に2回、平日の昼食時に15分ほど
ニュースアプリを削除したので、世の中の出来事を知るために情報番組を見ることがあります。


週に2~3日、夜に1時間ほど
録画しておいたバラエティ番組を見ることがあります。


週に5~6日、15分~1時間ほど
EテレやYouTubeで子供向けアニメ動画を見ています。

全員テレビをあまり見ないんです。

大きいテレビは、わが家にはオーバースペックでした。

ポータブルテレビを選んで変わったこと

インテリアの主役がテレビじゃなくなった

わが家の備え付けのテレビボードには、義父が生前描いた絵を主役として飾っています。

大きなテレビがあると、インテリアの主役が無機質なテレビになってしまい、私にとっては落ち着かない空間になります。
ONにしているときのまぶしい画面だけでなく、OFFになっているときの黒い画面も私は苦手。
なんだか「私を見て!」と主張してくるような感覚がするのです。

でもテレビが小さいと存在感がほぼないので、自分が好きなインテリアを主役にできて、リビングが落ち着く景色になるのです。

地震への不安が減った

私は幼少期に阪神淡路大震災も経験しています。

当時明石に住んでいた叔父一家が実家で避難生活を送っていました。
叔父は頭の真横に大きなブラウン管テレビが落ちてきたそうで、数センチずれていたら大変なことになっていたと言っていたのをよく覚えています。

地震大国日本、いつ大きな地震に見舞われてもおかしくありません。

大きな地震の話を聞くと、ピアノが大移動する、お皿が飛んでくるという想像より大きくモノが動くことがわかります。
大きな揺れでは、テレビもその場で倒れるだけでなく、位置がずれて倒れることもあります。

すべてのリスクをなくすことはできないかもしれません。それでも、大きなテレビのように減らせるリスクは減らしておきたいと思っています。

必要以上のスペックを求めなくなった

これはテレビを小さくしたら急にできるようになった、というものではありません。

ポータブルテレビを選んだように、何かを選ぶときに、「本当にこれほどのスペックが必要?」と自分に問いかける習慣を身につけていき、少しずつできるようになったことです。

この考え方をするようになってから、掃除機はダイソンをやめてマキタにしたり、スマホが壊れたときにiPhone17でなく17eを買ったりと、自分が必要なものは何かをよく考えるようにしています。

今でもオーバースペックなものを買ってしまうことはありますが、「必要だから買うんじゃない、これは浪費なんだ」と自分なりに定義してから買うことで、モノとお金との付き合い方がうまくなっていくような気がします。

関連記事:ダイソンからマキタに替えた理由はこちら

大きなテレビは本当に必要?

あなたのテレビの視聴の仕方はどういったものでしょうか?

大画面は本当に必要?解像度の高さは?テレビに存在感が欲しい?

人によって様々で、正解はありません。

ただ、「どうせ買うなら大きくてキレイなものを」となんとなくの感覚で買ってしまうと、自分にとってはオーバースペックかもしれません。

また、私のように、おだやかな時間や、緑に癒される空間を大切にしたい人は、大画面テレビ以外の選択肢に目を向けてみてもいいかもしれません。

自分の今の生活、テレビの視聴の仕方、家での理想の過ごし方を思い描き、各家庭に合ったものを取り入れられると、自分の家が大好きな空間になっていきます。

テレビに限らず、「本当に自分に必要なものは何だろう」と考えて選ぶと、暮らしは少しずつ自分に合った形になっていくのだと思います。

ご参考になれば嬉しいです♪

↓ポータブルテレビを5年使ってみて感じたことの記事はこちら↓

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