こんにちは、とやんです。
娘の通う幼稚園が、冬休み前の午前保育期間に入り、なかなかピラティスに行けない。。
ピラティスが習慣になってからというもの、行かない日が続いたらなんだか身体が重く感じるように。行きたーい!!すっきりしたーい!!!
どうしようもないので、今日は数あるピラティススタジオの中でRintosullを選んだ理由について記事にしました。
ぜひご覧ください。
マットピラティスかマシンピラティスか
ピラティスを始めようとしたときに、まず考える必要があるのが、マットかマシンかということ。
■マットピラティスのメリット・デメリット
マットピラティスのメリットはなんといってもどこでも気軽にできるということ。
もちろん家でもできます。
デメリットは初心者には難しいということ。
自重や重力で負荷をかけるので、ある程度の筋力がないと正しいフォームがとれず、効果が感じられなかったり自分の癖がでてしまいます。
また、骨格の歪みや身体の使い方の癖があると、せっかくトレーニングをしても鍛えたい筋肉に効かないばかりか痛めてしまうことも。
■マシンピラティスのメリット・デメリット
マシンピラティスのメリットは、マシンで負荷の調節ができるため、筋力を問わずにできること。
マシンの補助があるので正確に動きやすく、効果の実感もしやすい。
デメリットは家でできないこと。マシンは高額で大きいのでなかなか購入して家に置こうという人はいないと思います。
また、スタジオでレッスンを受けるとしても、マシンを配備しなければならないので、マットピラティスよりレッスン料は上がります。
私は筋力も柔軟性もありません。また、左腕が極端に弱かったり、重心が左前に偏っていたりといったアンバランスさもあったので、マシンピラティスを選びました。
パーソナルレッスンかグループレッスンか
次に考えるのは、1対1で指導してもらえるパーソナルレッスンか、集団で受けるグループレッスンか。
このメリット・デメリットはわかりやすいです。
自身に合わせて丁寧に指導してもらえるかどうかと費用の問題を天秤にかけるのです。
パーソナルのマシンピラティスなら月4回で3~5万円、グループなら月に1万5千円前後でレッスン受け放題。
ピラティスは週に2~3回のレッスンがオススメです。
これは実体験を元にした結論です。週1回だと忘れてしまいます、特に身体の使い方を習得するまではレッスンの回数を増やしたいところ。
また、頻度が低いとせっかく整えた身体が元に戻ってしまいます。
潤沢な資金があればパーソナルに週2回(月8回)くらい通いたいところですが、予算オーバーなのでグループレッスンを受けることにしました。
立地
面倒くさがりの私にとって重要だったのは立地。
新しい習慣を身につけたいときは、できるだけハードルを下げるのが重要です。
そのためにもどこにあるスタジオを選ぶかは大切。
私がRintosullを選んだのは、最寄り駅のすぐ近くにあること、幼稚園と家の間にあること、普段使っているスーパーに近いことが理由です。
もし駅を挟んで自宅と反対側にあったら選んでいなかったと思います。
小さなことですが、そのちょっとした違いがとても面倒だからです。
とはいえ、夫は駅の向こう側にあるジムに足しげく通っているので、立地をどこまで重要視するかは人それぞれ。自分の性格や傾向をよく見極めて選ぶといいと思います。
自宅や職場、幼稚園やスーパー、駅といった毎日利用するところに近くて、「わざわざ」でなく「ついでに」通えるところにスタジオがあると、通うハードルがぐんと下がるのでオススメです。
たくさんあるピラティススタジオですが、自分の身体(筋肉量・柔軟性・アンバランスさ)と資金、立地をよく考えて、一番合ったスタジオを選べるといいですね♪
ご参考になれば嬉しいです♪
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