こんにちは、はちです。
先日洗面所の大掃除をして、棚の中や収納の扉もキレイに拭いたので洗面所を公開してみます。
洗面所って生活感が出やすいですよね。来客があった場合はお客さんが使う可能性もあるところなので、特に清潔に保っておきたいです。
ポイントはできるだけ収納におさめること。
収納におさめてあれば、来客前は掃除機をかけて洗面台周りをタオルで拭き上げれば清潔感が出ます。
毎日使いやすいようにモノを配置していれば、ほとんど収納してしまっていても十分使いやすいですよ♪
ぜひ最後までご覧ください。
鏡裏①中央 珪藻土マットが活躍

上の画像が洗面所の全体像です。
今日は正面にある洗面台上部の鏡裏の収納を説明します。

鏡裏全体はこんな感じ。
左が夫のもの、中央が家族みんなで使うもの、右側が私のものと大まかに分けられています。

中央の鏡裏収納です。
一番上の段は、左からコットン、ハナノア、アイボン、イソジンです。
コットンは娘のボディクリームを注文したときにもらったものの予備。最近は空気が乾燥しているので、化粧水をつけるときに使っています。なくても大丈夫。
ハナノアとアイボンは花粉の時期の必需品。私は花粉症でけっこう強めの症状が出るので、目の周りや鼻の下をガサガサにしないためにも、外から帰ったらこの二つで花粉を洗い流します。
イソジンは娘に口内炎ができたときに夫が買ってきたもの。効果のほどは不明。使い切ったら補充はしません。
二段目は、左から小物入れ、ヘアアイロン。
小物入れには、娘の髪用ハサミ、私のヘアピン、カミソリの予備が入っています。
三段目は、左からアイボン・ハナノア・イソジン用の容器、ステロイド外用薬(肌用と頭皮用)、綿棒(娘用と夫用)、ハサミ小、ティッシュ。
頭皮用のステロイドは娘がアレルギー科に通っていた頃に処方されたもので、使用期限は今年の夏まで。期限切れにはなってしまいますが、冬の間に使わなければ処分する予定です。左側の鏡裏にも外用薬があるのですが、娘に使えるかどうか夫が判別しやすいようにこちらに分けて置いています。
夫と娘は耳垢しっとりタイプなので綿棒派。夫は綿棒の片方が耳かき風になっているものが良いとのことで、2種類置いています。私はみみかき派。
ハサミは洋服の糸を切ったり、詰め替え容器がうまく開かないとき用に小さいものを置いています。
一番下の段は、歯のケア用品。左側が夫のもので、右側が私のもの。一番右は食いしばり対策のマウスピースです。
娘はまだここに手が届かないので、鏡の裏側に貼り付けたフックに歯ブラシとフロスをかけています。
三段目の左側と一番下の段はベルメゾンで購入した珪藻土マットを敷いています(廃版)。
そのまま使うと汚れが付きやすいのでキッチンペーパーで包んでいますが、カビが生えることもなくキレイに使えています。天日干しも半年~1年に1回する程度なのでたぶん無意味です。
そんなに頻繁にビチャビチャなるくらい濡れるものでもないし、なんとかなっているのかと思います。
鏡裏②右側 不要な部品は外す

続いて右側。こちらは私のものだけです。
一番上はネイルケア用品。
ペディキュアだけですが、ポリッシュでセルフネイル(ってほどでもない)しているので、ケア用品が入っています。
ポリッシュはずっと赤を使っていましたが、先日OSAJIキレイなグリーンのものを見つけて肌の色にも合っていたので、赤は手放しました。使い切れないのでカラーは1つだけ持つようにしています。
あとはトップコート、爪の美容液、甘皮ケアの道具、リムーバー、ホテルのアメニティのコットンと綿棒セット(オフ用)が入っています。
二段目は、使いかけのコットンとヘアバンドとブラシ。
三段目はスキンケアグッズです。
左奥の容器に、シェーバー、耳かき、ヘアクリップ、眉用ハサミが入っています。
基礎化粧品はすべてCeraLaboのものを使用しています。(ちょうどローションを切らしています)
あとは日焼け止め(VERDIO)とヘアワックス(product)です。
基礎化粧品については後日記事にしたいと思っています。
メイクはリビングでするので、メイク用品は洗面所にはありません。
また、一番上にあった棚板は不要になったので、外しています。一番下の段には何かを引っかけるバーとS字フックがついていたのですが、使わないのでドライバーで外して保管しています。
使わないものを外すと使いやすくなったり掃除の手間が減るのでオススメです♪
鏡裏③左側 絆創膏は洗面所に

左側は夫のものと共有のもの置いています。
一番上の段は何もありません。右側で外した棚の部品を置いています。
二段目はアロマオイルと電動歯ブラシの充電器。
充電器は歯ブラシの近くに置いて濡らしたくないのでこちらに置いています。使用頻度も低いので特に不便はしていない(と思います、私は使わないので)
三段目は絆創膏とガーゼ、テープ包帯、おでき用の塗り薬、口内炎用のパッチ。
娘はよくあるキャラ物の絆創膏だと、通気性が悪いためか化膿しやすいので、ガーゼタイプの絆創膏を使っています。大きくて場所をとりますが仕方ない。
絆創膏はお風呂上りに貼ることが多いので、洗面所に保管してあります。
三段目は夫のもの。
基礎化粧品、ワックス、肩こり用の塗り薬、ヒゲ剃り、電動鼻毛カッター、櫛があります。
夫はヒゲが薄いので、電動の強力なものは不要。歯の少ないT字カミソリを選んでいるようです。毛深い民としては羨ましい限り。
洗面所収納のこだわり5選
①夫のものをお風呂に近い左側に配置
夫はスキンケアが面倒なタイプ。
少しでもやりにくく感じるとすぐにケアを怠ってしまいます。とはいえもはや41歳、ノースキンケアではシワシワの梅干しです。
以前は右側に配置していたのですが、お風呂に近い方にしただけでスキンケアできるようになりました。
②使わない部分は空けておく
シンプルなことですが、なにも置かないことで手入れがしやすくなります。
余白があると埋めたくなるかもしれませんが、ぐっとこらえて余白を楽しみましょう。
③カスタマイズする
要らないバーを取り外したことで、基礎化粧品の出し入れがスムーズになりました。
また、収納に手が届かない娘でも、自分で歯ブラシを片付けられるように鏡裏にフックを付けたり、私のヘアゴムも鏡裏にフックを貼ってかけたりして工夫しています。
④珪藻土マットを活用
備え付けの歯ブラシスタンドを使っていた頃は、しっかり歯ブラシを洗ったつもりでもいつの間にかスタンドが汚れていました。
毎日サッとお手入れすればよかったのかもしれませんが、当時は小掃除が身についていなかったし、歯ブラシ同士が触れ合うのも嫌だったので別の方法を考えました。。
結局、無印のペンスタンド×珪藻土マット×キッチンペーパーという方法に落ち着きました。
⑤家族の快適さを無視しない
例えば綿棒は娘のものを共用することはできますが、夫の希望もあり2種類置いています。
電動歯ブラシは私は使わなくなって、夫も休日にたまに使うくらいですが、残しておきたいとのことなので処分はしていません。
モノを減らすことを目的としすぎて快適さやこだわりを無下にすると、どこかで気持ちがしんどくなってしまいますし、モノを減らすこと自体に家族がマイナスなイメージを抱いてしまいます。
そうすると、家族が非協力的になってしまって後々自分の首を絞めることになります。
快適に過ごすことを目的としてモノを減らしていくという気持ちを持ち続けると、一つまた一つとゆっくりしたペースでも確実に不要なものが減っていくと思います。
ご参考になれば嬉しいです♪
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