こんにちは、とやんです。
昨日の記事で、バッテリーが寿命を迎えたルンバを買い替えないというお話をしました。
記事の中でデメリットについてばかり挙げていきましたが、ルンバ最大のメリット「タイムパフォーマンス」=費やした時間に対する効果について考えてみました。
モノによるタイムパフォーマンスの追求は、お金を払うことが必要になります。
便利家電の導入を考えている方は、ぜひご覧ください。
ロボット掃除機の導入で浮く時間
ルンバをはじめとするロボット掃除機のメリットは、言わずと知れたタイムパフォーマンス。
スイッチオンするだけで家中のごみを吸い取って、自分で掃除機をかけるよりキレイになるという優れもの。
私がルンバを購入したのは7年ほど前ですが、当時も掃除を楽にするために購入しました。
我が家はマンションで、75平米ほどの広さです。
私が手作業で家中に掃除機をかけると、10分ほどの時間がかかります。
1か月で約5時間、1年で60時間。
ルンバをつかった場合、昨日の記事にも書いた通り、LDK+和室は自分で掃除機をかけるので、1年で30時間はかかります。
ルンバ自体の分解掃除は1回あたり30分を年に3回、、ダストボックスやフィルターの掃除は1回あたり5分を月2回、部品の注文や付け替え等も考えると、合計で1年に4時間くらい必要です。
精神的なハードルの高さを考えるとこのお手入れは4時間どころじゃないんですが…(苦笑)
差は26時間、1日当たり4分です。
ルンバファースト仕様にした、床にモノを直置きしていない広いお家なら、もっと時間が節約できるでしょう。
浮いた時間でいったい何をしたいのか?
さて節約できたこの時間、いったい何に使いましょうか?
ゆっくり休憩する?他の家事?副業?それともスマホゲーム?
ルンバを購入するとき、私は何も考えずに、「ラクできる!便利!」だけで買いました。
これらが悪いと言っているわけではありません。
そのための時間が欲しくてたまらないなら、その人にとっては必要な物なのだから、ロボット掃除機で家事時間を減らして、したいことを目一杯やればいいと思います。
ただ、ロボット掃除機を導入すると、高いお金を払いメンテナンスに時間を使うことになるのは分かっています。
得られる時間にどんな価値を付けるのか。
購入前から考えておいた方が、せっかく買ったのに時間の節約を実感できず、「こんなつもりじゃなかった」となるのを防ぐことができます。
タイムパフォーマンスが上がって増えた時間をどう使うのか。
ロボット掃除機を購入することを投資にするのか、浪費にするのか。
買うことで自分が得たいものは何なのか。
…「限りある時間の使い方」という本にこんな記述がありました…
効率化する(タイパを上げる)と、タスク(やるべきこと)が膨張する。
効率化することで、何もかもできると勘違いし、だんだんと優先順位が疎かになり、つまらないものが増え、大事なものが後回しになる。「終わったら」「暇になったら」…そんな日は来ない。と
↓参考図書↓
限りある時間の使い方 [ オリバー・バークマン ]浮いた時間を自分の時給で計算しない
ロボット掃除機をオススメするSNSでの投稿に、「1日10分の家事時間短縮!時給換算すると1年で10万円の価値!」というものがよくあります。
勘違いを起こしそうになりますが、家事のタイムパフォーマンスが上がったところで、直接お金が手に入るわけではありません。
ロボット掃除機を買って導入しただけでは、お金はマイナスです。その時間にお金を稼ぐ行動をして、初めてお金が手に入ります。
自分の家事時間を時給換算して考えるのは、時間の価値を考える上ではとても大切なことです。でも、浮いた時間=時給のような考え方は、そもそも計算する単位が違うので、成り立ちません。
その投稿者はなんのためにその商品をオススメしているのか、冷静に判断してみてください。
心から良いと思っている人もいれば、別の思惑がある人もいます。
タイパを意識しすぎるとモノが増えるしお金が減る
ロボット掃除機以外にも、タイムパフォーマンスを上げるものは世の中にたくさんあります。
家電の多くはタイムパフォーマンスを上げてくれます。
スマホ、掃除機、洗濯機、電子レンジ。他にもホットクックやブレンダー、電気ケトルなどなど挙げればキリがないほど。
これらはタイムパフォーマンスだけでなく、安全性を確保してくれたり、自力では大変な作業を簡単にしてくれたり、私たちの生活を便利にしてくれるありがたいモノです。
洗濯機が壊れて手洗いしたときなんて、時間はかかるし、洗った後はいつまでも乾かないし、乾いた後はガビガビのゴワゴワで、洗濯機なしの生活は本当に無理とおもいましたね。
一方で、今の自分に何が必要か見極めないと、便利な物はどんどん増えてスペースを圧迫し、その管理に手を取られることもしばしば。当然ながら出費もかさみます。
もちろん効率を求めるときに、モノに頼るのも一つの方法です。
でも節約したい人や、モノを増やしたくない人、管理の手間を減らしたい人は、まずは行動面での効率化を試してみてから、モノを検討してみるのがオススメです。
毎日のtodoリストを作ったり、清掃を習慣化したり、スマホ時間を減らしたりといったことで、空き時間が増やせたり、体力を温存できたりしますよ。
参考になれば嬉しいです♪
↓ルンバの買い替えをしないことについて書いた記事↓



