収納|リビング

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|著者プロフィール|
とやん

子育て中の40代主婦。「ほどほどにちょうどよく」をモットーに、ミニマルでおだやかな生活を発信しています。

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こんにちは、とやんです。

リビングネタが続きます。
今日は文房具や薬など、細々したものを置いているリビング収納について記事にしました。

ぜひご覧ください♪

リビングで唯一の収納

我が家はもともとモデルルームだった部屋を購入したので、備え付けのテレビボードがあります。
日常的に使うものは、ほとんどここに収納しています。

living
リビングにあるテレビボード

テレビボードの下部は3つに分かれています。
向かって左から、充電ステーション、事務用品、子どもの工作材料を中心に収納しています。

テレビボード下部 左側

テレビボード左側の収納
一番左側

一番左側の収納は充電ステーションです。

左奥の白いケーブルボックスに大きめの電源タップを入れ、ケーブル類をまとめています。
USB Type-A、USB Type-C、Lightningを電源タップに差して、接続部分をケースから出るようにしておき、充電が必要なものはここに持って来て充電します。
スマホ、トイカメラ、ソープディスペンサー、ヘッドマッサージャー(処分するかも)、マッサージガンなどに使っています。

充電ステーションを設置することで、同種のケーブルは一本化することができるし、いろいろなところにダランとケーブルが垂れているという格好悪い状態を防げます。

コードレス掃除機のバッテリーもここで充電しています。

PC関係のものもここにまとめて置き、使用後は充電しています。
延長コードにPC用充電ケーブルをつないでいるので、作業中に充電がなくなった時には引っ張り出して充電しながら作業します。
ダイニングテーブルでホットプレートを使うときも、この延長コードを使用しています。

あとはマッサージガンが入ったファイルボックスと、レシピ本やノートが入ったファイルボックスです。

テレビボード下部 中央

テレビボード中央の収納
中央

中央の収納には使用頻度の高い小物を入れています。

向かって左から…
・私のなんでもBOX(茶色のケース)
 処理待ちの書類や物、図書館で借りてきた本、ノートなどを入れています。

・メイクボックス(ベージュ)
 メイクは自然光が入るダイニングテーブルでしているので、ここに置いています。

・私の薬(グレー)
 花粉症の薬3種類、トラネキサム酸(生理中に服用)、痛み止め、漢方薬(イライラする時期に服用)が入っています。
 一度診察に行くと30回分ずつ大量にもらって帰るので、他の薬とは分けて保管しています。

・使用頻度の高い書類(白)
 保険関係や契約書などの使用頻度の低い書類は、廊下にある収納にいれています。
 ここにあるのは、医療費領収書、娘の幼稚園の書類のうち使用頻度が高いものや一時的なものです。

・少額の現金と収納袋(クリア)
 習い事の月謝、着払い配達や災害時用の現金、旅行や小物収納につかうチャック付き整理パックが入っています。

・文房具(白)
 子ども用以外の文房具はここに集約しています。
 仕切り付きポケット(廃版になっててびっくり)には爪切りを入れています。

・薬(白)
 ここにあるのは使用頻度の低い咳止めや酔い止め、サプリメントのストックです。
 毎日使うものは、娘の薬→ダイニングテーブル、寝る前に飲むサプリメント→キッチンに置いています。
 仕切り付きポケットには体温計を。毎日使う非接触のものは、娘の幼稚園グッズを入れるケースに入れています。

他のところで使っていたケースを使いまわしているので、ケースの統一感はありませんが、隠れているところなので気になりません。今後どうなるかわからない収納をそろえるために、お金を使うのももったいないのでこのままです。

テレビボード下部 右側

テレビボード右側の収納
一番右

一番右の収納は、娘の工作材料のストックとAV関係です。

真ん中の円柱型ケースにはレンジで温めるタイプの湯たんぽが入っています。

ラルクのCD/DVDセットは青春の思い出…ほぼ見てないんですがどうしても手放せないものです。

毎日使うものはダイニングテーブルに

ダイニングテーブル
よく使うものはテーブルに

毎日必ず使うものはダイニングテーブルに出したままにしています。

テーブル上のケースには、娘のコースターと食事の時に使うヘアゴム・ヘアクリップ。
ティッシュとウェットティッシュ、かゆみ止めが入っています。
かゆみ止めは、かゆいと思った時にすぐに塗れるように出しています。娘より私が掻き壊し魔です(笑)

テーブルの下にケースごと片付けてみたこともありますが、娘は机の下に潜らないと届かなかったので、テーブルの上を指定席にしました。
ケースにまとめておくと、細々したものも雑然とせずに置いておけます。

テーブルの下には娘の薬が入ったケースと手帳を置いています。
娘はアレルギー性鼻炎があり、朝晩に抗アレルギー薬を服用しています。また、副鼻腔炎の常習犯なので、処方された薬もこちらに。
食後にさっと取り出して飲ませます。
こちらはテーブルの上と同じ収納ケースを購入予定です。

手帳は私のもの。無印良品の手帳を使っています。
・家族全員の予定
・毎日の食事メニュー
・生協での購入品リスト
・ToDoリスト
・買い物リスト
・家計簿(毎日の記録)
・アイディアメモ
を1冊で賄っています。
家計簿の集計表用の薄いノートを手帳に挟んでいます。

以前はテレビボード収納にしまっていましたが、必ず毎日使うので、出し入れする手間をなくすために出しっぱなしにすることにしました。
ダイニングテーブルに移動したことで、気付いたときにさっと取り出して書いたり見たりすることができるようになり、家計簿付けの後回しも防げるようになりました。

「隠す」と「出す」のバランス

すっきりを保つためにはできるだけ収納におさめる方がいいです。
すべての物は、使用頻度と出し入れのし易さを計算した上で置き場所を決めて、出したら戻すを徹底することで、片付いた部屋を保つことができます

一方で、毎日必ず使うものを収納におさめてしまうと、正直出し入れが手間ですよね。

私の家計簿のように、見た目を優先して片付けたがゆえに、出し入れが面倒になり家計簿をつけ忘れてしまうのであれば本末転倒です。

収納の使いやすさ(うちの収納はしゃがまなければ出し入れできない)とモノの使用頻度、自分や家族の性格、隠すことによるメリットデメリットを考えて、それぞれに合った方法を試行錯誤することが大切だと思います。
ただし出すものの数は厳選して、できるだけ目立たない工夫を。

ご参考になれば嬉しいです♪

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