こんにちは、はちです。
皆さんは服を選ぶとき、何を基準に選んでいますか?
世の中にあふれている服からどうやって買う服を決めていますか?
20代の頃、ただ「好き」という気持ちさえあれば、多少に合っていなくてもどうにかなっていたのに、30代に突入すると似合ってない服を着るのがなぜか恥ずかしくなってしまったのを覚えています。
なんとなく似合っていないと感じるけど、じゃあ私に似合う服ってどんなのだろう?
そもそも似合ってないと思ってるのは私だけ?客観的にはどうなんだろう?
メイクは?色は?
考え出したら底なし沼!いろいろな服やメイクを試そうにも、時間もお金もかかりますし、似合ってるのかどうかすらもはや分からないから第三者の手を借りたい。
もちろん、似合うかどうかなんて気にせずに、着たい服を着る!を貫くのも一つのやり方。
でも私は自分に自信がないし、着たい服の中でも似合う服を厳選して着たくなったので、当時流行っていた(今も?)パーソナルカラー診断・骨格診断・顔タイプ診断を受けることにしました。
結果とてもオススメできるものだったので、記事にしてみました。
ぜひ最後までご覧ください。
初めて受けたパーソナルカラー診断、結果はスプリング
33歳くらいの頃、百貨店の小さなブースでやっていたパーソナルカラー診断を受けました。
お金を惜しんでしまって、確か3千円台で4タイプの診断(春夏秋冬)をしてくれるものを受けたと思います。
安いからか人気で、予約がなかなか取れなかったのを覚えています。
診断結果はスプリング。
彩度の高い、温かみのある色が似合うと言われました。
診断と説明で30分くらい。最後にあらかじめプリントアウトされている、スプリングに似合う色の一覧表をもらって帰りました。
診断結果に合っている服が似合わない
自分に似合う色がわかった私は、喜び勇んでスプリングにおすすめの色の服を買いました。
ところが…
似合わない!
なんか似合ってるっぽいこともあるんですが、大体顔と服がちぐはぐ。なぜ??
疑問を抱きつつもどうしようもないし、結局自分なりに研究して服を選ぶようにしていました。
なんのために診断を受けたかわからない状態です。
自己判断で選ぶようにしたといいつつも、スプリングという診断結果に縛られてしまって、「この服の色が落ち着くけど、どうせ似合わないんだろうな…」と残念な気持ちで服を選ぶように。洋服迷子は加速するばかりでした。
診断を受けなおす
娘が生まれて幼稚園に入園し、自分のことに目を向けられるようになった頃、動きやすさに全振りしていた服から少しおしゃれな服を取り入れたいと思うようになりました。
その頃には骨格診断や顔タイプ診断にも興味が出てきていて、自己診断して服を選んでは違和感を感じる日々が続いていました。
服を探していても、似合う色、形、素材などいろいろな要素を複合的に考えられず、服を探すのがしんどくなり始め、再度診断を受けることにしました。
せっかくなので、パーソナルカラーに加えて顔タイプ診断と骨格診断もまとめて受けることに。
3時間半24,000円。たっっっかいですよね。でもこれが標準的な金額です。何度も怖気づいて予約するのを先延ばしにしました。
専門店での診断
お店はホットペッパービューティーで調べて、口コミがめっちゃ良かったところを予約。なんと予約は数か月待ちの大人気さ。
待ちに待った診断の日は、あらかじめ聞きたいことをメモし、自分なりに似合っていると思う服を着て、似合わない服を1枚バッグに入れて持っていきました。診断は雑居ビルの一室で、30代の女性の診断士さんがみてくれました。
診断の流れは、顔タイプ→骨格→パーソナルカラー。
そしてこの3つの診断を別個に考えるのではなくて、総合して「似合う」を提案してくれるというものでした。
後述しますが、複合的に考えてくれるということは「似合う」を知るうえで本当に重要です。値段につられてパーソナルカラーだけにしなくて良かったと心底思いました。
顔タイプ診断
まずは顔のパーツや全体の配置をメジャーで測り、顔タイプを診断します。
私はほぼクール(直線&大人)だけど、目だけはめっちゃ穏やか(曲線&子ども)と言われました。たれ目・丸目・離れ目・末広二重で白目と黒目の境があいまいです、クールさゼロ(笑)
「あえて分類するならクールよりのクールカジュアルかフェミニンか…うーん」
という感じ。
目の印象は重要なので、他が全部クールでも目が全然違うとクールとは言えないそう。
顔タイプから似合う系統を教えてもらいました。
デザイン性・トレンド・ラフ・都会的・辛口マニッシュなど、どえらいおしゃれな用語が並び、ひるむ私…できるのか?そんなおしゃれな格好できるんか‼⁉?
また、モノを減らしている民としては残念ですが、ノームコア(スティーブ・ジョブズの服装やUNIQLO)は苦手とのこと。診断以来、シンプルな服だけでクローゼットを埋めることはしないと決めています。
骨格診断
骨格診断は、薄着姿をさらしたとたんに「めっちゃウェーブですね!」と言われました。
肩幅広いし関節が大きいので、ナチュラル入ってるかと思ってたんですが、診断してくれた方がナチュラルど真ん中で、比べてみると肩幅も関節もレベルが違う広さ・大きさでした。
似合う服を当てながら顔タイプ診断の結果も取り入れたアドバイスをもらえました。
バッグに入れていった似合わない柔らかい生地の丸襟ブラウスは、「身体には合っているけど、直線要素の多い顔だから顔の近くには直線があった方がいい」とのこと。
また、
「ウェーブに似合うクロップド丈のパンツをはくなら、センタープレスがあったら大人感(顔タイプに合う)が出て良い」
「ウェーブだけど高身長でクール寄りだから、柔らかい生地ならマキシ丈のワイドパンツ(ふつうはウェーブにはNG)もいける」
など、ネットでよく見る診断ごとに分断された情報だけでは得られない、複合的な診断に基づいた「似合う」を教えてもらえました。
パーソナルカラー診断
最後はパーソナルカラー診断。前回スプリングと言われたものです。
ドレープというさまざまな色の布を胸に当てながら、合う色をみていきます。
春夏秋冬をさらに細かく4つに分類する16タイプ診断をしてもらったのですが、なんと前回のものは誤診!
オータムの中でもくすみカラーが得意な、ミューテッドオ-タムというなんだかマニアックなものでした。
秋の鮮やかな紅葉カラーではなく、白や黒を混ぜた色が似合うそう。
とにかくくすみが必須なのでセカンドはミューテッドサマー。ごりごりのイエベだけど、イエベかブルべかよりくすみが重視されるというものでした。
こちらはありがたいことに、純白以外のあらゆる白が似合うとのこと。
白か黒を混ぜてくすませるのだから、当然っちゃ当然ですが、白が好きでよく着ていたので嬉しかったです。
同様に黒も似合います。これはミューテッド×顔タイプクールだから。
ただ重い色なので、全身真っ黒とかだと骨格ウェーブには重すぎるとのこと。
白黒といったベーシックな色が似合うとわかって、服が選びやすくなりました。ベーシックな色なら、顔タイプに合わせてデザイン性を取り入れても気負わずに着られます。
大切なのは統一感。差し色を考えるよりワントーンコーデを組む方が似合うとのこと。
色が多いとなんとなく顔が浮く感じになるのはそういうことか!
そしてあらゆる赤は避けたほうが無難とのことでした。強すぎるんでしょうね。
最後は似合うメイクをしてもらって終了。
3時間半があっという間!!めちゃくちゃ濃密で充実した時間でした。
診断を取り入れてみる
新しく服やコスメを買うときは、診断を取り入れるようになりました。
診断のときに教えてもらった、①顔タイプに合うブランドから②顔タイプと骨格に合うデザイン・素材のものを探し③その中からパーソナルカラーに合う色のものを選びます。
例を挙げると、「①TODAYFULから②辛口マニッシュなデザインで素材は柔らかいものや軽いものを探し③くすんだベージュを選ぶ」という感じ。
メイクは元々あまりしっかりしないのですが、テカテカにしない、鮮やかな色は控える、眉毛は並行長めなどは取り入れています。
とはいえ、なにもかも診断通りにはしません。
似合うのかもしれないけど、好みもあるしシチュエーションに合わないこともあります。
自分に似合うものが何かを知ることができたので、似合う要素がいくつか入ったものを選んでいます。
診断を受けてから手持ちの服を着てみると、似合っていなかったりスタイルが悪く見える着こなしに気付くことができます。
その中でもとくに似合わないと思ったのは
・少しオーバーサイズのウールのコート(大きくて重くて長くて分厚い、骨格に合わない)
・無地でシンプルな綿100%のTシャツ(シンプルすぎる、顔タイプに合わない)→着倒して売却済み
診断を受けることで、なんかわからないけどなんとなく変な気がすると思っていたものが、原因が明らかになった上しっかり言語化されました。
似合いにくいものを取り入れたいときは、他でバランスをとる必要があると前もってわかっているので、あらかじめ手持ちの服とのコーディネートをイメージして、バランスが取れそうなら買うようにしています。
パーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ診断はまとめて受けるべし
服がタンスの肥やしになってしまう原因はいろいろあるけれど、その一つに「似合わない」「スタイルが悪く見える」「コンプレックスな部分が目立つ」などがあります。
診断を受けることで、そういった服を買ってしまう可能性を低くすることができます。
そうすると、間違いなく一軍だけのクローゼットに一歩近づきます。
もし診断に興味があって、受けてみたいと思われたなら、高くても絶対3つの診断を同じタイミングでまとめて受けて下さい。高くてもその価値はあります!高いけど!(めっちゃ言う)
同時に3つの診断を受けることで、「この服は骨格には合わないけれど、顔タイプと複合的に考えたら素材さえ気を付ければ似合う」など、似合う服の幅が広がるし、より個人に合わせた提案を受けることができるからです。
洋服迷子になりがちなら、ぜひ受けてみてください。ほんとうにオススメですよ!
ご参考になれば嬉しいです♪


