こんにちは、はちです。
もうすぐクリスマス、今年のプレゼントはどうしようかそろそろ考えているころでしょうか?
我が家はモノは少なめですが、おもちゃはある程度の量があります。
とはいえ種類を厳選しているので、決して雑多ではありません。
今の状態に落ち着くまではかなり試行錯誤しました。
今日は我が家のおもちゃと絵本の選び方について記事にしました。ぜひご覧ください。
「主食のおもちゃ」は親が主導
積み木の紹介をしている童具館という企業の和久洋三さんが、著書の中で「おもちゃにも主食とおやつがある」とおっしゃっていたのを知り、我が家にとりいれるおもちゃもこの二つに分類して考えています。
おやつのおもちゃは、仕掛けおもちゃや流行りもの、複雑なおもちゃなどです。華やかですが、子どもが受動的に遊び、創造性に欠けます。また、子どもが飽きやすい。ミニカーやキャラクター人形、音が鳴ったり光ったりする電子のおもちゃがこれにあたります。
主食のおもちゃは、多くのものは単純ですが、遊ぶたびに新しい発見や創造ができます。積み木やボール、ブロックなどです。子どもの精神を豊かにし、自発性を育てます。そして飽きにくい。
どちらが良い悪いというのではなく、バランスが大切だと和久さんはおっしゃっています。
我が家でおもちゃを取り入れるときは、基本的に親が主導しています。
こう言うとなんだか厳しい感じですが、決して娘の希望を無下にしてはいません。幼児期に質の高いおもちゃを主食にし、おやつのおもちゃであふれさせないためには、やはり親が一定の基準をもっていることが必要だと思います。
多すぎるおもちゃは目移りする
よく言われていることですが、おもちゃの数は厳選した方が子どもは集中して遊びます。
これは実際に体験して感じた事実です。
一時期、あふれるほどではないものの、おもちゃの種類が増えすぎたことがありました。
その頃、娘はこっちで少し遊んだかと思うと、途中でやめて違うおもちゃで遊び、それも途中でやめてまた違うおもちゃで遊び…と動き回っていました。
途中なのですべて出しっぱなしになってしまい、散らかったおもちゃがさらに集中力を欠いていました。
とはいえ、おもちゃを減らすのは正直不安でした。
私は子育てに対して苦手意識が強く、おもちゃはお守りのようなもの。子どもと二人きりの時間をやりすごすための道具だったからです。
でも集中力を欠き、散らかった部屋で動き回る娘を見ていると、「何かが間違っている」という思いに駆られ、おもちゃを減らすことを考えました。そして、主食とおやつという基準をもっておもちゃを取り入れるようにしました。
おもちゃを買うタイミング
娘がおもちゃを手に入れるタイミングは、5月の誕生日とクリスマスの年2回。
誕生日には、父方の祖母からはお金、母方の祖父母からはおもちゃ券とちょっとしたプレゼント、私たち親からは遊園地などの体験をプレゼントしています。
誕生日に欲しいおもちゃがあれば、祖父母からのプレゼントという形で購入します。
クリスマスはサンタさんからと親からがメイン。祖父母からはお年玉と同じタイミングでお小遣いや小さなプレゼントや消え物をもらいます。
サンタさんからのプレゼントは娘のリクエスト通りのもの、親からのプレゼントは主食のおもちゃにしています。
今年はサンタさんからはすみっコぐらしコラボのリカちゃん人形、親からはLaQをプレゼントします。
娘が欲しいおもちゃ(多くはおやつのおもちゃ)を親が買うのは、基本的にクリスマスと誕生日だけ。そうするとおやつのおもちゃが増えすぎることは防げます。
娘が欲しがって、かつ親が必要だと認めたおもちゃ(主食のおもちゃ)は、このタイミング以外にも購入することがあります。過去には工作の材料や道具、追加のブロック(大物を作るようになって数が足りなくなった)を購入しました。
誕生日に祖父母からもらうお金やおもちゃ券は、こういった物を購入するとき用に親が管理しています。
あとはお年玉やクリスマスに祖父母からもらったお金で、自分で細々したものを購入しています。ガチャガチャをしたり、おもちゃの指輪を買ったり、ぬいぐるみを買ったり。
ガチャガチャや外食したときについてくるおもちゃは、小さくて無限に増えるので、使っていなさそうなものは定期的にクローゼットに隠して、気付かずに何か月も経つようならこっそり処分しています。この方法、いつまで通用するやら…。
今のところ、お年玉などは貯金せずに好きなように使わせていますが、今年は余ったまま年始を迎えそうなので、そろそろ金額を決めて与えるようにし、小遣い帳や貯金、投資もどきの経験をさせてもいいかと思っています。
おもちゃを整理するタイミング
クリスマス前に大掛かりなおもちゃ整理をおこないます。
「整理してスペースを空けないと、サンタさんはもうたくさんおもちゃがあるからいらないなーと思って、おもちゃを置かずに帰ってしまうよ」と言ってます。そりゃぁ必死に整理しますよ(笑)
また、工作で作った作品や絵は、作品ボックスに入れて置き、溢れそうになったら半分まで減らすということを定期的にしています。気に入ったものは範囲を決めて飾るようにしています。
最初はなかなか減らせませんでしたが、必ず毎回半分まで減らすと決めておくことで娘も整理が習慣になり、判断スピードも速くなってきました。
とはいえ娘はあれもこれもいるというタイプなので、整理整頓を身に着けさせるのは数年単位の長期戦です。
大切なのはおもちゃを置くスペースを明確にしておくことだと思います。
なんとなくの親の感覚だけで、「ちょっと増えすぎじゃない?減らそうよ」というのは子どもにも納得しにくいはず。おもちゃを置く場所はここからここまで、と子どもの目にも分かりやすく決めておくことで、おもちゃが無限に増えることは防げます。
絵本の取り入れ方
おもちゃと同じように、絵本にも主食とおかずがあります。
以前は、福音館書店の会長まで務めていた松居直さんの著書『松居直のすすめる50の絵本 』(廃版)を参考に選んでいましたが、50では足りなくなったので、福音館書店のサイトから絵本を検索して選んでいます。
(くもんのおすすめ絵本は教育要素が強くて、私の好みではなかった)
内容を確認しないまま購入して、怖がりな娘が苦手な内容だったことがあったので、必ず図書館で借りて試し読みをします。
だいたい月に10冊くらいは借りて読んでいます。その後、娘が気に入ったものを購入しています。
おやつの絵本は娘と図書館に行ったときに自分で選ばせています。
基本的には私が調べたものを図書館のHPで予約して、駅に設置してある受取所で受け取っているのですが、雨の日や図書館併設の支援センターに娘と行った日は、図書館で娘自ら選びます。
私なら絶対借りないようなものを選んできますが、「おやつの絵本」として楽しめればいいと思っています。ただ、買うことはしません。読みたくなったらまた借ります、おやつの絵本は予約でいっぱいなことがないので、借りたくなったらすぐに借りられます。
↓福音館書店のHP。「商品をさがす」から対象年齢を選択して、一覧から選んでいます↓

おもちゃを2つに分類することで、気持ちが楽になった
おもちゃや絵本を主食とおやつに分類し、食事のようにバランスよく取り入れるというのは、私にとってとても画期的な考え方でした。
私は家の中がにぎやかなのが苦手で疲れるので、カラフルすぎたり、プラスチックの独特の音が出るような「おやつのおもちゃ」を毛嫌いしていました。娘が赤ちゃんのころに取り入れていたおもちゃのサブスクも、そういったおもちゃばかり届いて疲弊してやめてしまいました。
もっと美しいおもちゃで遊んでほしい。
それなのに娘は華やかなおもちゃにばかり気を取られ、それを欲しがるのを制止するのにも辟易していました。
なんとかしたくていろいろ調べた結果、おもちゃを主食とおかずの2種類に分類し、買うタイミングを決めることでずいぶんと楽になったのです。
おもちゃの選び方や買う頻度で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです♪

