自己紹介

はちのブログにようこそ☆
ここではこのブログの運営者である私はちについての自己紹介をさせていただきます。
サラーっとご覧いただけるとほかの記事も読みやすくなると思いますので、ぜひどうぞ~

趣味・特技・好きなこと

読書 ピラティス 整理整頓 旅行
効率化 少数精鋭 分析
植物 ファッション インテリア
おいしいもの 健康 静かな空間
穏やかな時間 いい香り 秋冬

性格

真面目 人見知り 猪突猛進 神経質
完璧主義 かと思えば極端な大雑把
面倒くさがり 深掘り HSP傾向アリ
MBTIはINTJ(建築家)かINFJ(提唱者)

はちの経歴

マキシマリストの幼少期

兵庫県の田舎でも都会でもないところに生まれました。

フルタイム勤務の母は、料理と裁縫が得意な一方、整理整頓清掃は苦手。
父は昭和な人間で、私の幼少期は家事も育児もほとんどしていなかったそうです。
汚部屋で生活し、アトピーに花粉症、ハウスダストアレルギーを発症しています。万年床で、敷布団をめくってみると、下の絨毯にカビが生えていたことも。

一人暮らし

大学からは大阪で一人暮らし。
相変わらずのマキシマリストで、漫画にぬいぐるみ、洋服和服、飾るための小物など大量のモノに囲まれて生活していました。

夫とは学生時代にサークルで出会っています。

その後は専門学校に行き、障碍者福祉の有資格者として地域の施設に就職しました。低賃金で他人の人生を背負う職務内容と長時間労働、心身ともに疲弊して部屋は荒れ放題。

生活はめちゃくちゃで胃潰瘍と十二指腸潰瘍を経験しています、おかげで今でも胃弱です。

片付け本との出会い

26歳、夫との結婚が決まったころ、友人の家で近藤麻理恵さんの名著「人生がときめく片づけの魔法」に出会います。

心機一転したかった私は、ぬいぐるみや服や本などを大量に処分し、さらに転勤族である夫の住む愛媛県へ引越すために家具も処分、持ち物を半分くらいにしました。

夫との生活

愛媛での生活はとても穏やかでした。

穏やかな夫と自然豊かな環境、規則正しい生活にバランスの取れた食事。パートや派遣で医療事務やOA事務をして、頑張りすぎなくても生きていていいんだと思えました。

一方で、DINKSになったことで金銭的な余裕もあり服を大量に購入しては大して着ないままたんすの肥やしにしていました。
インテリアも大好きなので、赤いカーテンや水色のラグ、一枚板のテーブル、本革のソファなどたくさんお金をかけておしゃれな部屋を目指していました。

心ときめくものを次々買っていたのです。とはいえ夫のものが少なかったことと、定期的に手放していたことで極端に増えすぎることもなく、当時のモノの量は一般的な家庭くらいだったと思います。モノは溜まらないけどお金も貯まらない状態でした。

ミニマリストとの出会い

その後も何度か引っ越して今の家(分譲マンション)を購入、34歳の時に妊娠。

出産したら子どもの物が増えて部屋がごちゃごちゃするんだろうなぁと悩んでいた頃、インスタグラムでミニマリストの存在を知りました。

なんてスッキリした部屋!

ホテル好きの私は、ミニマリストたちの必要最低限の部屋を見て、「これが求めていたものだ!」「こどもがいても生活しやすそう!!」と飛びつきました。
仕事を辞めてやることもなかったので持ち物の半分を処分しました。

現在

こどもが生まれてからも必要ないモノ・コトはどんどん減らしていきましたが、減らしすぎたところで「どうもしっくりこない」と気が付きます。私はモノの数を最低限に絞るのではなく、快適さを失わない範囲でスッキリ暮らしたいということがわかりました。

なので世間一般に認識されているザ・ミニマリストとは違います。ほどほどミニマリストと名乗ることにしました。使っていないものはないけれど、心が喜ぶものは適量を守って持っています。

ミニマリストのモノの量(=必要最低限)はその人にしか決められません。なので数にこだわって競うことはしていません。

これから

発信を始めたはものの、まだまだ自分の理想までは道半ばです。そもそも自分の理想とする暮らしはまだまだぼんやりとしていて日々変化しています。

とりあえず今は無駄をなくして支出を下げ、今あるもので満足し、モノより経験で豊かに暮らしたいと思っています。

今まで自分が経験してきたことについては、発信することで悩んでいる方々の手助けになればいいなという思いからブログを書いています。

また、理想の暮らしを目指して実践していることを発信することで、読んでくださる方を励ましたり、励まされたりしながら成長していければなと思っています。

「無理せずほどほどに」が座右の銘なので更新はゆっくりですが、気が向いたときに立ち寄っていただけると嬉しいです♪

長々となりました、最後まで読んでいただきありがとうございます♪