こんにちは、とやんです。
タオルネタが続きます。
今日はキッチンのタオル・ふきんについてお話します。
キッチンの布物は衛生面から使い分ける必要があります。
手拭き・食器拭き・キッチンの台拭き・ダイニングテーブルの台拭きといったところでしょうか。人によっては水切りマット(吸水タオル)を使っているかもしれません。
食品を扱うところなので、使い分けるだけでなく使用後の布物は殺菌消毒をしたいところ。
煮沸?漂白剤?けっこう面倒ですよね。
正直、私は家庭でそこまでする必要性を感じていなかったので、ずっと使ったものを洗濯機に放り込むだけで済ませていました。今では考えられませんが、一人暮らしの頃は毎日取り換えることすらしていなかったです。
ふきんの衛生面が気になるようになった
きっかけはウエスを使うようになったこと(出産ちゃうんかい)
産後は子どもがどんどん成長するし、自分も服を着倒すようにしたりして、着られなくなった衣類や使えなくなったタオルが大量に出てきました。
コロナ禍で古布回収がなくなったので、燃えるごみに捨てるしかないのですが、せっかくなので切ってウエスにして使うことにしたのです。
ウエスってめっちゃ便利!
ちょっとした汚れはさっと拭いてぽいっと捨てればOK。洗う手間もないし、もともと捨てるはずのものなので、気軽に捨てられます。ウエスを使う分だけティッシュを使わないので、微々たるものですが経済的。
ウエスを使っていくうちに、だんだんキッチン用台拭きを洗って繰り返しつかうことに抵抗が出てきました。におうし汚い。そしてその気持ちは、使っていくうちにとれないニオイがつく手拭きに向けられました。
殺菌消毒をしようかと思いましたが、面倒すぎて気力はわかず。煮沸するために鍋にお湯を沸かして、その鍋を洗って、タオルを干して…しかも狭いキッチンにタオルを干す場所の確保が必要になる。かといって苦手な漂白剤のニオイが毎日リビングに漂うのも嫌でした。
洗えるキッチンペーパーで解決
そんなときに出会ったのが、スコッティの洗って使えるペーパータオルでした。
はち家ではこのペーパータオルを多用しています。
↓我が家のキッチン布物は以下のとおり↓
①手拭き…ペーパータオル(無印のふきんから移行)→使用後は拭き掃除して捨てる
②食器拭き…ペーパータオル(あっちこっちふきんから移行)→同上or翌日の手拭きに
③キッチン用台拭き…ペーパータオルorあればウエス→使用後は捨てる
④ダイニングテーブル用台拭き…娘が手を拭いたあとのウェットティッシュ
⑤水切りマット…食洗器を水切りかごとして使用後、食器拭き用ペーパータオルで拭く
乾きやすいし、濡れても破れないし、最後は棚や床の拭き掃除をして使い切った後は捨てられます。
手拭きや食器拭きにつかったものであれば、洗剤であらって翌日にキッチン用台拭きにして使ってから捨てるのもアリだと思います。洗剤であらって絞ってもやぶれません。
もちろん普通にキッチンペーパーとしても使用しています。野菜の水気を拭いた程度ならその後は台拭きに転用しています。
キッチンペーパーにしてはお高めですが、殺菌消毒の手間もなく衛生的に使えるので、忙しい方や小さなお子さんや高齢者がお家にいる方には特におすすめしたいです。
ふきんが減るのも私にとっては嬉しい効果でした。
ぜひ取り入れてみて下さい♪ご参考になれば嬉しいです♪


