リビングをダイニングとして使う

記事内に広告が含まれています。
|著者プロフィール|
とやん

子育て中の40代主婦。「ほどほどにちょうどよく」をモットーに、ミニマルでおだやかな生活を発信しています。

とやんをフォローする

こんにちは、とやんです。

娘の冬休みが始まりました。
一人時間は減るものの、朝からずいぶんとゆったりした時間を過ごしています。

今日はとやん家のリビング・ダイニングの使い方について記事にしました。

リビングとダイニングが逆

LDK
本来は左がリビング、右のキッチンの向こう側がダイニング

↑の画像は、玄関から廊下を通ってリビングのドアを開けたときの景色です。

とやん家は一般的にリビングにすべきエリア(左側)にダイニングテーブルを置いて、ダイニングにすべきエリア(右奥)にキッズスペースを配置していています。
リビングエリアをリビングダイニングとして、ダイニングエリアをキッズスペースとして使用しています。

ダイニングテーブルセットはMOMO NATURALのもの

キッズスペース
ダイニングチェアから見たキッズスペース

配置を逆にするとメリットだらけ

初めに配置を逆にしようと考えた理由は、部屋に入った瞬間にカラフルなおもちゃが目に入るのが嫌だったから。

ドアを開けたときにたくさんの色が目に入ると、整理整頓されていてもごちゃついて見えます。
キッズスペースを死角に配置することで、すっきりとした印象の部屋をつくれます。

また、キッズスペースを作り範囲をある程度限定することで、おもちゃが散らかりにくいです。
もちろん子供が遊ぶと一時的に散らかりますが、キッズスペースがほどよく区切られているので、その範囲内で遊ぶことが多いです。

元々はダイニングスペースにダイニングテーブルを置いていたのですが、狭いところに大きなテーブルを置くと、移動がしにくかったので不満でした。
とやん家にはソファがなく、ダイニングテーブルに座っている時間が長いので、できれば狭いところでなくてゆったりと快適に過ごしたい。
それに、キッチンがすぐ近くにあると、なんだか炊事に追い立てられるような気がして落ち着かなかったです。

そういった理由から、リビングとダイニングを逆にしています。

ちなみにカーテンを2枚ともリビング側にまとめているのは、キッズコーナーにたくさん日が入り、明るい場所でお絵描きや工作ができるようにするためです。

当たり前を取り払うことで、今の自分たちの生活により合った家になることもあります♪

ご参考になれば嬉しいです♪

タイトルとURLをコピーしました